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中医薬膳指導員とは?

薬膳料理に関する資格として、中医薬膳指導員があります。
これは、中医学の基本的な理論や理論に基づいた薬膳学などを習得することによって取得できる資格であり、弁証施膳ができる必要があります。

薬膳料理というのは、本来は正しい知識を持った上で調理されるものだとされています。
ですから、正しい知識を持った方を対象として、こういった試験を実施しているのです。
試験を受ける場合には、受験対策セミナーを受講する必要があり、これを受けることで、より高い知識を身につけることを目的としています。

中医薬膳指導員の認定試験は、1999年から開催されており、合格者は今までに400名ほどです。
受験資格としては、日本中医食養学会が認可している教育施設にて、定められたカリキュラムに従って、薬膳講習を60時間以上受けた方となっています。
ですから、誰でも受けることができるわけではありません。

受験費用は、試験料や認定料、対策セミナーの受講料、テキスト代などを含めて10万5千円です。
また、履修内容としては、中医学の基礎、陰陽五行学説や診断学中薬学、方剤学、中医栄養学、弁証施膳、そして中医薬膳学などです。

この資格を取得する方は、栄養士や弁護士、薬剤師といった方が多いようです。
やはり、専門的に薬や栄養に関する知識を持っている方が、更に分野を広めるために挑戦するということが多いのですね。
もちろん、こういった方で無くても、一から本格的に薬膳料理に関する知識を学びたい方も多いようです。
まずは、知識を学ぶために学校に通うだけでも、十分な知識を得ることができるでしょう。

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2011年01月25日 16:20に投稿されたエントリーのページです。

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